D.C.WHITE
Smoking Jacket
Smoking Jacket
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モンゴルに拠点を持つ生地会社が集毛から縫製まで一貫して製品化を担う当アイテム。地域による個体差を排除すべく、限られた遊牧民とダイレクトに契約し、特定のヤギのみから収集された高品質なヤーンのみを使用しています。
モンゴルの寒暖差が激しい気候は外毛の中に産毛が密集したカシミヤアイテムに理想的な環境。集毛時には一定の長さを満たすもののみを選定し、製品後の毛落ちも抑えられます。
また、一社生産により生産時間を短縮しつつ染毛によるヤーンへのダメージを抑え、カシミヤ本来のふんわりとしたタッチ感を極限まで活かした着用感を成立させました。
ニッティングにおいては、両畔編みの7ゲージ、糸番手は2/26を使用。製品一着あたり約11頭分のヤギの産毛を使用した非常に贅沢な仕様です。
このカシミヤニットを、スポーティなスタジャンから着想した配色で、トラッドウェアの源流ともいえるスモーキングジャケットにする...そんな遊び心とクオリティを高い次元で融合させることを目指した"Smoking Jacket"。
着込むほどにしなやかなカシミヤに成長していく、まさに一生ものとしてふさわしいリュクスなアイテムです。
S | M | L | |
---|---|---|---|
着丈 | 67 | 70 | 73 |
身幅 | 53 | 55 | 57 |
袖幅 | 45 | 47 | 49 |
裄丈 | 80 | 82.5 | 85 |
素材: カシミヤ100%
モンゴル製
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D.C.SACK SUITSについて
D.C.WHITEにおいてD.C.SACK SUITSはブランドのアイデンティティでもあり、自信をもってお勧めできる商品です。肩パットや芯地など副資材をできるだけ省きながらも立体的なシルエットやきれいなナチュラルショルダーを実現しております。体に沿った作りでありながら、コットンの素材感も活かした絶妙な落としどころを表現してます。
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"インドに行くと人生観が変わると言われるけれど..." 『曖昧』 Vol.3
インドに行くと人生観が変わると時々耳にする。 アジア各地を旅行した人にどの国が素晴らしかったかと問うと「インド」と答える人が圧倒的に多いのだそうだ。 僕はインドに行ったことがない、なのであくまでも想像でこの問いに述べることしか出来ないが、幾つかの疑問がある。
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究極の紺ブレについて
先ず、作る段階において素材との出会いがこの企画の一番のポイントになります。 私自身インポートの生地屋、オーダースーツ工場に勤務していたこともあり、本来であればウール素材のブレザーから入ることが王道でしたが、大学時代からよく履いていたラルフローレンの白く落ちていくネイビーのチノパンが好きだったこともあり、そのチノパンのように経年変化していくブレザーが自分自身ほしいし、きっと世の中にはそれを望んでいる人がいるのではないかと思いました。
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