D.C.WHITE
Training Top
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1960年代のアイビーリーガーが肌寒さを感じたとき、生協ストアでなんとなく手に取った軽いアウター...。
そんなストーリーを想定し製作されたナイロンジャケットです。
特に重点を置いたのが携行性と汎用性。非常に軽量かつシワになりにくいナイロンクロスの為、バッグに雑に入れ込んでも問題ありません。また、許容量の多い4ポケット使用を採用したことにより、ちょっとした外出の際にはこのアイテム自体がバッグとしても活躍します。
シンボリックな太いボーダーラインがアクセント。ヴィンテージのラガーシャツから着想を得たデザインです。生協ストアで販売されていた...というストーリーを汲みデザインは最低限に留めつつも、アイテムのアイデンティティはしっかりとアピールしています。
裾には出し引きが容易なドローコードが備えられており、シルエットを調節して着用することも可能となっています。細身のパンツの際にはウエストラインを上げる、リラックス感を演出したい際はそのまま着用するなど気分に合わせた着用方法をお選びいただけます。
サイズ | S | M | L |
---|---|---|---|
着丈 | 66.5 | 68.0 | 69.5 |
肩幅 | 50.0 | 52.0 | 54.0 |
袖丈 | 59.5 | 61.0 | 63.5 |
身幅 | 125.0 | 131.0 | 137.0 |
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D.C.SACK SUITSについて
D.C.WHITEにおいてD.C.SACK SUITSはブランドのアイデンティティでもあり、自信をもってお勧めできる商品です。肩パットや芯地など副資材をできるだけ省きながらも立体的なシルエットやきれいなナチュラルショルダーを実現しております。体に沿った作りでありながら、コットンの素材感も活かした絶妙な落としどころを表現してます。
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"インドに行くと人生観が変わると言われるけれど..." 『曖昧』 Vol.3
インドに行くと人生観が変わると時々耳にする。 アジア各地を旅行した人にどの国が素晴らしかったかと問うと「インド」と答える人が圧倒的に多いのだそうだ。 僕はインドに行ったことがない、なのであくまでも想像でこの問いに述べることしか出来ないが、幾つかの疑問がある。
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究極の紺ブレについて
先ず、作る段階において素材との出会いがこの企画の一番のポイントになります。 私自身インポートの生地屋、オーダースーツ工場に勤務していたこともあり、本来であればウール素材のブレザーから入ることが王道でしたが、大学時代からよく履いていたラルフローレンの白く落ちていくネイビーのチノパンが好きだったこともあり、そのチノパンのように経年変化していくブレザーが自分自身ほしいし、きっと世の中にはそれを望んでいる人がいるのではないかと思いました。
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