D.C.WHITE
Comfortable Jacket Madras
Comfortable Jacket Madras
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本場インドにて生産されたマドラスというカジュアルな素材をいかにしてテーラード技術と融合させるかをテーマとした当アイテム。
ジャケットとしての美しい形を担保するため芯地を用いつつも、非常に軽やかな仕立てに。
ふんわりとしたラペルのロールや袖のすわり、首に吸い付くような襟ののぼりなど、D.C.WHITEが考えるジャケットとして必要な要素をマドラスクロスを用い成立させました。
袖裏にはドライタッチのコットンポリエステルライニングを施し、夏場でもベタつかないタッチ感にしつつ、インナーを着ていても袖に腕を通しやすい仕様としています。
また、マドラスクロスらしい大きなピッチのチェック柄を用いつつ各パーツと下地の柄合わせも行っており、カジュアルなジャケットの中で控えめな上品さを主張しています。
夏場においてもジャケットスタイルを楽しめるよう、清涼感のある素材と柄、仕様など細かい部分まで拘り製作しました。
44 | 46 | 48 | 50 | |
---|---|---|---|---|
着丈 | 72 | 73 | 74 | 75 |
肩幅 | 44 | 45 | 46 | 47 |
バスト | 106 | 110 | 114 | 118 |
袖丈 | 59 | 60 | 61 | 62 |
表地: コットン100%
袖裏: ポリエステル65%, コットン35%
日本製
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D.C.SACK SUITSについて
D.C.WHITEにおいてD.C.SACK SUITSはブランドのアイデンティティでもあり、自信をもってお勧めできる商品です。肩パットや芯地など副資材をできるだけ省きながらも立体的なシルエットやきれいなナチュラルショルダーを実現しております。体に沿った作りでありながら、コットンの素材感も活かした絶妙な落としどころを表現してます。
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"インドに行くと人生観が変わると言われるけれど..." 『曖昧』 Vol.3
インドに行くと人生観が変わると時々耳にする。 アジア各地を旅行した人にどの国が素晴らしかったかと問うと「インド」と答える人が圧倒的に多いのだそうだ。 僕はインドに行ったことがない、なのであくまでも想像でこの問いに述べることしか出来ないが、幾つかの疑問がある。
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究極の紺ブレについて
先ず、作る段階において素材との出会いがこの企画の一番のポイントになります。 私自身インポートの生地屋、オーダースーツ工場に勤務していたこともあり、本来であればウール素材のブレザーから入ることが王道でしたが、大学時代からよく履いていたラルフローレンの白く落ちていくネイビーのチノパンが好きだったこともあり、そのチノパンのように経年変化していくブレザーが自分自身ほしいし、きっと世の中にはそれを望んでいる人がいるのではないかと思いました。
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