M.I.D.A.
【M.I.D.A.】M65 Field Jacket
【M.I.D.A.】M65 Field Jacket
*当アイテムは"【M.I.D.A.】Inner Quilted Padding Jacket "にドッキングし使用することが出来ます。
放湿性と軽量感、独特の素材感を放つポリエステルナイロンクロスを使用したジャケット。M.I.D.A.らしいオリジナルミリタリースペックに則ったディティールや仕様が光るアイテムです。
リアルM65のミルスペに近いシルエットにしつつも、オリジナルの独特な逆三角形シルエットではなく若干のリラックスフィットになるようパターンメイキングをしています。
ネック回りやフロント部分、ポケット部分などのヘムは、タコ糸を包み込むように縫製しており、これにより厚みのある表情とたゆみの大きいパッカリングを生み出しています。
コットンクロスと比較し染色が難しいとされるポリエステルナイロンクロス。『キャリア染め』と呼ばれる、熱で組織の密度を緩くし特殊薬品で染めこむ染色方法を使用し、深みのある発色を実現しています。
付属も手を抜かず、ジッパーは1940年から50年代に使用されていたアメリカンヴィンテージをサンプリングソースとしたYKK社の『OLD AMERIACN』を使用。武骨な印象と煌びやかな色味を特徴としており、リアルM65に引けを取らない使用感を持ち合わせます。
ジッパーに巻き付けたプルテープはポリエステル製ではなくコットン製のものを使用。手に馴染む素材感が特徴です。
高潔な印象を放つアイテムから、ドレススタイルのトップレイヤーとしてはもちろん、カジュアルスタイルに手軽に合わせることもできる汎用性の高いアイテム。
S | M | L | |
---|---|---|---|
着丈 | 71 cm | 73 cm | 75 cm |
肩幅 | 56 cm | 58 cm | 60 cm |
バスト | 124 cm | 130 cm | 136 cm |
袖丈 | 55 cm | 56.5 cm | 58 cm |
Share
Blog
すべてを表示する-
D.C.SACK SUITSについて
D.C.WHITEにおいてD.C.SACK SUITSはブランドのアイデンティティでもあり、自信をもってお勧めできる商品です。肩パットや芯地など副資材をできるだけ省きながらも立体的なシルエットやきれいなナチュラルショルダーを実現しております。体に沿った作りでありながら、コットンの素材感も活かした絶妙な落としどころを表現してます。
D.C.SACK SUITSについて
D.C.WHITEにおいてD.C.SACK SUITSはブランドのアイデンティティでもあり、自信をもってお勧めできる商品です。肩パットや芯地など副資材をできるだけ省きながらも立体的なシルエットやきれいなナチュラルショルダーを実現しております。体に沿った作りでありながら、コットンの素材感も活かした絶妙な落としどころを表現してます。
-
"インドに行くと人生観が変わると言われるけれど..." 『曖昧』 Vol.3
インドに行くと人生観が変わると時々耳にする。 アジア各地を旅行した人にどの国が素晴らしかったかと問うと「インド」と答える人が圧倒的に多いのだそうだ。 僕はインドに行ったことがない、なのであくまでも想像でこの問いに述べることしか出来ないが、幾つかの疑問がある。
"インドに行くと人生観が変わると言われるけれど..." 『曖昧』 Vol.3
インドに行くと人生観が変わると時々耳にする。 アジア各地を旅行した人にどの国が素晴らしかったかと問うと「インド」と答える人が圧倒的に多いのだそうだ。 僕はインドに行ったことがない、なのであくまでも想像でこの問いに述べることしか出来ないが、幾つかの疑問がある。
-
究極の紺ブレについて
先ず、作る段階において素材との出会いがこの企画の一番のポイントになります。 私自身インポートの生地屋、オーダースーツ工場に勤務していたこともあり、本来であればウール素材のブレザーから入ることが王道でしたが、大学時代からよく履いていたラルフローレンの白く落ちていくネイビーのチノパンが好きだったこともあり、そのチノパンのように経年変化していくブレザーが自分自身ほしいし、きっと世の中にはそれを望んでいる人がいるのではないかと思いました。
究極の紺ブレについて
先ず、作る段階において素材との出会いがこの企画の一番のポイントになります。 私自身インポートの生地屋、オーダースーツ工場に勤務していたこともあり、本来であればウール素材のブレザーから入ることが王道でしたが、大学時代からよく履いていたラルフローレンの白く落ちていくネイビーのチノパンが好きだったこともあり、そのチノパンのように経年変化していくブレザーが自分自身ほしいし、きっと世の中にはそれを望んでいる人がいるのではないかと思いました。