D.C.WHITE
IVY B.D. Pin-Ox
IVY B.D. Pin-Ox
アメリカの格式高い洋品店にあるような、クオリティの高いドレスシャツ仕立てのアイテムを目指し製作された"IVY B.D."。
当モデルにはピンオックス素材を採用しました。
ドレスシャツ仕立てという部分において、カジュアルシャツでは通常6mm幅前後で仕上げる脇の縫いを4mm幅にし、運針についても通常18/3cm前後のところを21/3cmを採用。控えめな上品さをステッチワークから漂わせます。
ボタンの縫製についても、根巻(ボタンとシャツを縫い合わせた糸をさらに糸で巻く事により強度を増す手法)を採用するなど、見えにくい部分においても抜かりありません。
また、バックにはスプリットヨークを採用することにより、背中から生地が離れづらいという点もドレスシャツ仕立てならではの視点です。
上記のような拘った製法は、日本のドレスシャツ工場と綿密にコミュニケーションをとりながら完成させることが出来ました。
ただ、シルエットについては旧来のドレスシャツとは差別化をしており、アームホールや身幅に若干ゆとりを持たす仕様に。これにより、ジャケットのインナーのドレスシャツとしても、タックアウトして一枚で着用するカジュアルシャツとしても、より幅広い場面でご活用いただける仕様となっています。
サイズ | S | M | L |
---|---|---|---|
着丈 | 79 | 80.5 | 82 |
肩幅 | 44.5 | 46.5 | 48.5 |
バスト | 115 | 119 | 123 |
袖丈 | 59.3 | 60.3 | 61.3 |
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素材: 綿100%
日本製
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D.C.SACK SUITSについて
D.C.WHITEにおいてD.C.SACK SUITSはブランドのアイデンティティでもあり、自信をもってお勧めできる商品です。肩パットや芯地など副資材をできるだけ省きながらも立体的なシルエットやきれいなナチュラルショルダーを実現しております。体に沿った作りでありながら、コットンの素材感も活かした絶妙な落としどころを表現してます。
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"インドに行くと人生観が変わると言われるけれど..." 『曖昧』 Vol.3
インドに行くと人生観が変わると時々耳にする。 アジア各地を旅行した人にどの国が素晴らしかったかと問うと「インド」と答える人が圧倒的に多いのだそうだ。 僕はインドに行ったことがない、なのであくまでも想像でこの問いに述べることしか出来ないが、幾つかの疑問がある。
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究極の紺ブレについて
先ず、作る段階において素材との出会いがこの企画の一番のポイントになります。 私自身インポートの生地屋、オーダースーツ工場に勤務していたこともあり、本来であればウール素材のブレザーから入ることが王道でしたが、大学時代からよく履いていたラルフローレンの白く落ちていくネイビーのチノパンが好きだったこともあり、そのチノパンのように経年変化していくブレザーが自分自身ほしいし、きっと世の中にはそれを望んでいる人がいるのではないかと思いました。
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