D.C.WHITE
Professor Shirt
Professor Shirt
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D.C.WHITEが提案するこのオープンカラーシャツは東海岸トラッドの知的な気品を纏いながらも、現代のライフスタイルに自然に溶け込む一枚。
我々が大切にする“上品さ”と“長く着られるものづくり”を軸に、おおよそ学生と同じようにキャンパスの芝生や書斎、カフェで過ごす教授(=professor)が着用していたかのような、開放感とある程度の端正な表情を両立したデザインを施しました。
一般的なオープンカラーは時にラフに見えすぎることもありますが、当アイテムは襟芯を入れることで美しい立体感とロールを持たせ、まるでジャケットのラペルのように上品な雰囲気を演出します。
トップボタンの留め位置はやや高めに設定し、留めれば襟元はコンパクトで落ち着いた印象に、開ければ自然な襟のロールが生まれ、こなれた表情をお楽しみいただけます。また、シャツ単体での着用はもちろん、Tシャツやタイの上に羽織り、ライトジャケット感覚でお楽しみいただくことも可能です。
細部まで手を抜かない縫製もD.C.WHITEとしてこだわりたいポイントのひとつ。脇の縫い目は4mm幅の折り伏せ縫いで細く美しく仕上げ、ボタン付けは全て“根巻き”仕様。根巻きとはボタンと生地の間にわずかな隙間を持たせ糸を巻き付けることで、ボタンの掛け外しがしやすく、長年着ても緩みにくい手法です。また、柄合わせも一切妥協なく整った印象を感じさせます。
素材は、さらりとしたシアサッカーと目の詰まった高密度チェックポプリンを採用。いずれも視覚的、触覚的双方の観点から軽快感を感じさせ、まさに春夏の装いに最適です。
また、バックスタイルにもこだわりを込め、両サイドにプリーツを施すことで自然なふんわり感と立体感を生み出し、後ろ姿にも柔らかなニュアンスをプラスしました。ロングレングスのパンツと合わせれば端正で大人な着こなしに、ショーツと組み合わせればリゾート感溢れるホリデースタイルとしても活躍します。日常から旅先まで、様々なシーンでご活用いただける一枚です。
S | M | L | |
---|---|---|---|
着丈 | 71.5 | 73 | 74.5 |
肩幅 | 46.5 | 48.5 | 50.5 |
身幅 | 119 | 123 | 127 |
袖丈 | 60.3 | 61.3 | 62.3 |
素材: 綿 100%
日本製
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D.C.SACK SUITSについて
D.C.WHITEにおいてD.C.SACK SUITSはブランドのアイデンティティでもあり、自信をもってお勧めできる商品です。肩パットや芯地など副資材をできるだけ省きながらも立体的なシルエットやきれいなナチュラルショルダーを実現しております。体に沿った作りでありながら、コットンの素材感も活かした絶妙な落としどころを表現してます。
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"インドに行くと人生観が変わると言われるけれど..." 『曖昧』 Vol.3
インドに行くと人生観が変わると時々耳にする。 アジア各地を旅行した人にどの国が素晴らしかったかと問うと「インド」と答える人が圧倒的に多いのだそうだ。 僕はインドに行ったことがない、なのであくまでも想像でこの問いに述べることしか出来ないが、幾つかの疑問がある。
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究極の紺ブレについて
先ず、作る段階において素材との出会いがこの企画の一番のポイントになります。 私自身インポートの生地屋、オーダースーツ工場に勤務していたこともあり、本来であればウール素材のブレザーから入ることが王道でしたが、大学時代からよく履いていたラルフローレンの白く落ちていくネイビーのチノパンが好きだったこともあり、そのチノパンのように経年変化していくブレザーが自分自身ほしいし、きっと世の中にはそれを望んでいる人がいるのではないかと思いました。
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