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M.I.D.A.
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モデル着用サイズ
Model: 182cm / 78kg
BEIGE: M
NAVY, OLIVE: L
イタリアの名門コットン織物工場、"LARUSMIANI社"に提供されたスピンカードリルクロスは、その織密度は高いものの生地内に適度に空気の入るスポットを確保することにより体温調整機能を持ちます。
スピンカードリルクロスは風合いにも優れており、着用によって生まれるアタリやシワ感を含めてお楽しみいただけるアイテムとなっております。
マチ付のポケットのフラップはゆるやかなカーブを描く仕様。ミリタリー出自のアイテムに少しのドレスエッセンスを加えています。
その他にも、バックのアクションプリーツやエポレットなどM.I.D.A.らしい感性でミリタリー要素をあくまで上品な形で踏襲しています。
商品名はジャケットとなっておりますが、実際の着用感はシャツジャケットのような軽やかな仕上がりとなっています。
D.C.WHITEにおいてD.C.SACK SUITSはブランドのアイデンティティでもあり、自信をもってお勧めできる商品です。肩パットや芯地など副資材をできるだけ省きながらも立体的なシルエットやきれいなナチュラルショルダーを実現しております。体に沿った作りでありながら、コットンの素材感も活かした絶妙な落としどころを表現してます。
インドに行くと人生観が変わると時々耳にする。 アジア各地を旅行した人にどの国が素晴らしかったかと問うと「インド」と答える人が圧倒的に多いのだそうだ。 僕はインドに行ったことがない、なのであくまでも想像でこの問いに述べることしか出来ないが、幾つかの疑問がある。
先ず、作る段階において素材との出会いがこの企画の一番のポイントになります。 私自身インポートの生地屋、オーダースーツ工場に勤務していたこともあり、本来であればウール素材のブレザーから入ることが王道でしたが、大学時代からよく履いていたラルフローレンの白く落ちていくネイビーのチノパンが好きだったこともあり、そのチノパンのように経年変化していくブレザーが自分自身ほしいし、きっと世の中にはそれを望んでいる人がいるのではないかと思いました。
