D.C.WHITE
Summer Reefer
Summer Reefer
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D.C. WHITEが提案する2025年春夏のテーマ"NAVY NAVY"を体現する一着、それがこの"Summer Reefer"。
一般的にリーファージャケットやピーコートと聞くと重厚でかっちりとした印象を持たれがちですが、このジャケットはその概念を覆すよう軽やかさと柔らかさを追求しました。コットンポプリンを採用することで軽量化され、肌離れの良さと通気性を確保。真夏まで快適に着用できる仕上がりになっています。
軽さと構築的なシルエットの両立
この"Summer Reefer"は軽さを保ちつつもジャケットとしての立体感をしっかりキープするために様々なディテールを採用しています。袖裏には軽量の綿裏地を使用し袖に立体感をもたせることでジャケットとしてのフォルムを美しく保ちます。
また、ボタンを留めた際には前身頃のロールが立体的に立つよう設計されており、ボタンを外した際にはリラックスしたカジュアルな雰囲気を演出。
さらに、襟回りにはAMFステッチを施しクロージングの技術を活かした上品な仕上がりに仕立てました。襟から肩、袖にかけてのナチュラルショルダーの柔らかな丸みは国内のクロージング工場ならではの精巧な技術によって生まれたもので、テーラードの技巧とカジュアルな雰囲気が絶妙に融合しています。
幅広いスタイリングに対応
このジャケットはカジュアルからドレススタイルまで幅広いコーディネートに対応できる汎用性の高さも魅力です。シャツとタイを合わせることで上品なタイドアップスタイルを楽しむことができ、一方でTシャツの上からラフに羽織れば軽快でリラックスした印象に。どんなスタイリングにも馴染むシンプルながら洗練されたデザインが大人のワードローブにふさわしい一着となっています。
44 | 46 | 48 | 50 | |
---|---|---|---|---|
着丈 | 72 | 73.5 | 75 | 76.5 |
肩幅 | 46 | 47 | 48 | 49 |
身幅 | 112 | 116 | 120 | 124 |
袖丈 | 57 | 58 | 59 | 60 |
素材: コットン 90% リネン 10%
日本製
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D.C.SACK SUITSについて
D.C.WHITEにおいてD.C.SACK SUITSはブランドのアイデンティティでもあり、自信をもってお勧めできる商品です。肩パットや芯地など副資材をできるだけ省きながらも立体的なシルエットやきれいなナチュラルショルダーを実現しております。体に沿った作りでありながら、コットンの素材感も活かした絶妙な落としどころを表現してます。
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"インドに行くと人生観が変わると言われるけれど..." 『曖昧』 Vol.3
インドに行くと人生観が変わると時々耳にする。 アジア各地を旅行した人にどの国が素晴らしかったかと問うと「インド」と答える人が圧倒的に多いのだそうだ。 僕はインドに行ったことがない、なのであくまでも想像でこの問いに述べることしか出来ないが、幾つかの疑問がある。
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究極の紺ブレについて
先ず、作る段階において素材との出会いがこの企画の一番のポイントになります。 私自身インポートの生地屋、オーダースーツ工場に勤務していたこともあり、本来であればウール素材のブレザーから入ることが王道でしたが、大学時代からよく履いていたラルフローレンの白く落ちていくネイビーのチノパンが好きだったこともあり、そのチノパンのように経年変化していくブレザーが自分自身ほしいし、きっと世の中にはそれを望んでいる人がいるのではないかと思いました。
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