D.C.WHITE
Tailored Coverall
Tailored Coverall
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D.C. WHITEが提案するワークウェアの新たな解釈、それがこの"Tailored Coverall"です。
我々が得意とするドレスウェア的ジャケット作りの視点からワークウェアを再構築しました。通常のカバーオールが持つ実用性と機能性はそのままに、より洗練されたシルエットと快適な着用感を追求。

前ボタンは5つに設定しボタンの留め方次第でシルエットの変化を楽しめる仕様に。気負わず羽織れる自由度の高い一着に仕上げました。
独自のカラーリングと素材選び
最大の特徴はポリエステルナイロンの化学繊維を使用しながらも、製品染めによって豊かな発色と立体的な表情を実現した点です。
また、カラーリングは羽織るだけで気分の上がるようなポップながらも深みのある5色を厳選。

- Cherry Blossom
ワシントンD.C.の春を彩る桜並木。その可憐な花びらが風に舞っているような柔らかく上品なペールピンク。

- Asbury Park Blue
ニュージャージー州アズベリーパークの海岸線に広がる深く透明な青。晴れた日の波打ち際を思わせるフレッシュなブルー。

- Sunset Orange
マンハッタンヘンジで街を照らす壮大な夕焼け。ビルの谷間を染め上げる燃えるようなオレンジがそのまま生地に写る。

- Lefferts Lilac
グリーンマウンテン公園の静かな湖面に映る夕暮れ。淡い光と影が織りなす幻想的な紫がしっとりとした雰囲気を演出。

- Acadia Navy
メイン州アーカディア国立公園から見た、夕方過ぎすぐの夜景。まだ明るさが残る時間、しっとりとした深みのあるネイビーが空を染め上げるシーンから着想。
これらの色を施すことで一般的なワークウェアの平面的な表情に奥行きを与え洗練された印象を構築しました。
ジャケットの技術を活かしたディテール
ワークウェアらしい無骨さだけでなく、ジャケット作りのノウハウを注ぎ込むことで、立体的なシルエットを実現。

- 裏肩部分・肘内側部分にダーツを施し丸みのあるフォルムに
- 細腹(ジャケットに用いられる前身頃と後身頃の間のパーツ)を採用、立体的なラインを形成
一方で、ワークウェア本来の「動きやすさ」はしっかり確保。

- 袖を前振りに設計し腕の可動域を広げる
- 背中に十分な分量を持たせ、ストレスなく動ける仕様に
こうしたディテールにより日常のあらゆるシーンで快適に着られる一着が完成しました。

幅広いシーンで活躍する一着
機能性とデザイン性を兼ね備えた"Tailored Coverall"はカジュアルなスタイルはもちろん、スタイリング次第で洗練された印象にも仕上がります。
軽量で動きやすく、シルエットのアレンジも自在。ワークウェアとしての実用性を活かしながら日常のさまざまなシーンで活躍する一着です。

182cm 78kg 着用サイズ: L
S | M | L | |
---|---|---|---|
着丈 | 71.5 | 73.5 | 75.5 |
肩幅 | 46 | 48 | 50 |
身幅 | 118 | 122 | 126 |
袖丈 | 60.5 | 62 | 63.5 |
素材: ポリエステル 67% ナイロン 33%
中国製
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D.C.SACK SUITSについて
D.C.WHITEにおいてD.C.SACK SUITSはブランドのアイデンティティでもあり、自信をもってお勧めできる商品です。肩パットや芯地など副資材をできるだけ省きながらも立体的なシルエットやきれいなナチュラルショルダーを実現しております。体に沿った作りでありながら、コットンの素材感も活かした絶妙な落としどころを表現してます。
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"インドに行くと人生観が変わると言われるけれど..." 『曖昧』 Vol.3
インドに行くと人生観が変わると時々耳にする。 アジア各地を旅行した人にどの国が素晴らしかったかと問うと「インド」と答える人が圧倒的に多いのだそうだ。 僕はインドに行ったことがない、なのであくまでも想像でこの問いに述べることしか出来ないが、幾つかの疑問がある。
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究極の紺ブレについて
先ず、作る段階において素材との出会いがこの企画の一番のポイントになります。 私自身インポートの生地屋、オーダースーツ工場に勤務していたこともあり、本来であればウール素材のブレザーから入ることが王道でしたが、大学時代からよく履いていたラルフローレンの白く落ちていくネイビーのチノパンが好きだったこともあり、そのチノパンのように経年変化していくブレザーが自分自身ほしいし、きっと世の中にはそれを望んでいる人がいるのではないかと思いました。
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